2009年4月19日

高知シティFMチラシ 高知市へ厳正対応申し入れ 共産党高知市議団
高知シティFM社が配布しているチラシ
高知シティエフエムラジオ放送株式会社が配布している「76・2FM  NEWS号外」というチラシについて、日本共産党高知市会議員団(江口善子団長)と同高知地区委員会(佐藤彰委員長)は4月6日、岡崎誠也高知市長と松原和広教育長に対し厳正な対応を求める申し入れを行いました。

申し入れ内容は「配布されているチラシは、県や高知市の教育の現状を歪め、県民市民に誤解を与えて信頼を損う内容になっている。今後の放送でも同様の主張が繰り返されることが危惧されることから無視することはできない。毅然とした対応を求める」というもの。

佐藤地区委員長は「事実を歪めるという程度をこえている。このような内容が公共の電波で流されることは許されない」と要請。岡崎市長は「放送を録音して内容をチェックする」と回答しました。

このチラシに執筆者名は書かれていませんが、文中に中沢卓史・県教育長、池康晴・県教育次長と面談した旨の記載があることから、県教委に同社関係者との面談の事実関係を確認したところ、2月25日に学校法人・中央高校の近森正久理事長が中沢、池氏と面談していることが判明しました。「口調は穏やかだが、東高校看護科の国家試験の合格率などチラシに書かれている内容を一方的に話していた」(県教委関係者)。

県教委や高知市は当面「相手にしない」という構えですが、4月10日に高知市内で開催された県立学校校長会の席上でも校長から「県教委はどう対応するのか」という意見が出されるなど、高知シティエフエム社への批判の声が高まっています。(2009年4月19日 高知民報)